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Smile 

1936年

作曲:Charles Chaplin チャールズ・チャップリン

作詞:Turner & Geoffrey Parsons ターナー&ジョフリー・パーソンズ

 

〈解説〉

チャップリンの喜劇映画”ModernTimes”のテーマ。
作曲から18年経った1954年に

ジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズによって

歌詞とタイトルがつけられ、
ナット・キング・コールが歌って大ヒットとなる。

 

Vocal Ridiaの歌声を一部お届けします。Smile♪

 

 

〈歌詞〉
Smile, though your heart is aching
ねえ、微笑んで。たとえどんなにつらくとも。

Smile, even though it's breaking
ねえ、笑って。たとえ心が折れそうになっても。

When there are clouds in the sky, you'll get by
雲でいっぱいの空。でも、あなたが笑ってくれたら、きっと抜け出せる。



If you smile through your fear and sorrow
不安に心を落とし、悲しさに打ちひしがれていたとしても、

Smile and maybe tomorrow
まず、口角を上げて、笑ってみて。きっと明日には

You'll see the sun come shining through for you
あなたに太陽が降り注ぐから……



Light up your face with gladness
喜びで顔は輝き、

Hide every trace of sadness
悲しみのたくさんの傷を無かったことにして、

Although a tear may be ever so near
涙がこぼれそうになっても、

That's the time you must keep on trying
そんな時はむしろ笑って。

Smile, what's the use of crying?
笑って。泣いても、何かを始めるには、ちょっとふさわしくないから。

You'll find that life is still worthwhile
笑ってみて。 “人生って素晴らしい” と思う瞬間が

If you just smile…
あなたに必ず、おとずれるから……
 

 

〈メッセージ〉
神様が与えた、明日……
生きているみんなに無条件で同じ条件で与えた……
必ずやってくる。

そんな毎日が、毎日同じ出来事が起こるとは全く思えない。
苦しい時、悲しい時は必ず誰にでも与えられる試練。

そんな時、下を向いていても、何も始まらない……
みんな、空を見てみよう。
青い空にぷかぷか浮かぶ雲。
雲の波間を抜って、あなた、抜け出せるよ。

だから、うそでもいいから、とりあえず、口角を上げて、
笑ったふりをしてみて。
みんながあなたを見る目が変わってくるから……
太陽も後押しする……

悲しい時こそ笑って……
まずは騙されたと思ってそうしてみて……
Vocal Ridia

Smile - Ridia
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